日本海上自衛隊のもがみ型護衛艦(日本海上自衛隊提供)

日本 もがみ型護衛艦をNZへ輸出検討 日豪NZ防衛協力と対中戦略が加速

日本は、先進的なもがみ型護衛艦のニュージーランドへの輸出を進めている。この問題は、今月末にシンガポールで開催される日本・ニュージーランド・オーストラリアの三か国による防衛相会談で議題となる見通しである。この動きは、インド太平洋地域における三か国の防衛面での相互運用性の向上に寄与し、中国共産党による活発化する海洋活動への対応にも資するものとみられている。

共同通信が関係筋の話として報じたところによると、日本の小泉進次郎防衛大臣は、アジア安全保障会議「シャングリラ・ダイアローグ」の期間中、ニュージーランドのクリス・ペンク国防相およびオーストラリアのリチャード・マールズ国防相と、三か国による初の会談を行う見込みである。三者は、日本とオーストラリアが共同開発を進める次世代護衛艦計画について意見を交わすほか、より広範な防衛協力についても協議するとみられる。

もがみ型護衛艦は、日本海上自衛隊の新世代多機能フリゲートである。高度なステルス設計を採用し、先進的なレーダーおよびソナーシステムを搭載するとともに、掃海作戦能力も兼ね備えている。

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