ドイツ車 中国販売3割減 VW36.6%減でEV競争に苦戦
世界最大の自動車市場である中国市場の低迷が続く中、地元メーカーの台頭を背景に、ドイツの自動車メーカー各社の中国販売が大きく落ち込んでいる。
各社の販売データによると、フォルクスワーゲン、メルセデス・ベンツ、BMWはいずれも、第2四半期の中国販売が前年同期比で少なくとも30%減となった。
ロイター通信によると、フォルクスワーゲンが7月10日に発表した中国販売の減少幅が最も大きく、36.6%減だった。同社の販売責任者マルコ・シューベルト氏は、「中国市場の状況は依然として厳しい。新たに投入したEVは当初好調だったが、市場全体の落ち込みの影響を受けた」と述べた。
関連記事
上海のオフィス空室率が24.4%と高止まりし、賃料の下落が続いている。外資系企業の撤退や投資縮小、供給過剰が背景にあり、ビル所有者は賃料を引き下げて入居企業を確保。空室問題は内陸部にも広がっている
中共当局が社会保険料の徴収を強化し、未納企業への処罰を厳格化する。賃金低迷や就職難に苦しむ若者たちからは「生活費だけで精いっぱい」と反発が広がる。ウェイボーでは関連話題が4800万回以上閲覧された後、閲覧できなくなった
中国のメモリー大手、長鑫科技の株価が7.77%急落し、時価総額は2千億元超減少した。黒字転換、自社株買い、次世代DRAM技術という好材料にもかかわらず株価が下落した背景を探る
中共国家統計局は、中国の2026年1~9月のGDPは前年同期比4.6%増と公表した。輸出が成長を支える一方、消費や投資、不動産市場は低迷。アナリストからは、中国経済の不均衡が深まっているとの指摘が出ている
クリスマス商戦が近づく中、米国の小売業者は商品の確保を急いでいる。中国は世界最大の玩具生産国で、米国市場で販売される玩具の大部分を製造している