2025年9月3日,中共の空警-600早期警戒機(左)とJ-15艦載機(Hector Retamal/AFP via Getty Images)

命懸けの試験飛行 中共官製メディアが明かした艦載機開発の実態

先ごろ、中国共産党(中共)の官製メディア、新華社は、軍内の「優秀な共産党員」を宣伝するなかで、ロケット軍が置かれた苦境を図らずも明らかにした。今度は中共中央テレビが、一等功(高位の功績表彰)を授与された軍のテストパイロット、楊勇を紹介するなかで、海軍の艦載早期警戒機「空警600」と艦上戦闘機「J15」が抱える問題を露呈させた。

7月31日、新華社は8月1日の軍創設記念日に合わせた宣伝の一環として、91548部隊に所属する楊勇に「国防科学技術一等功」を授与したと報じた。

しかし、記事は極めて短く、楊勇がなぜ軍では珍しい一等功を受けたのかについて説明していなかった。

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