フィリップス元技術者に有罪評決 X線技術の営業秘密を中国企業に提供
米司法省は8月24日、フィリップス・メディカル・システムズの元エンジニア、チーイー・ジェン被告(71)が、同社のX線技術に関する営業秘密を盗み、中国の競合企業「昆山国力電子科技股份有限公司(Kunshan GuoLi Electronic Technology Co. Ltd.)」に提供したとして、シカゴの連邦陪審から有罪評決を受けたと発表した。
1週間にわたる審理の末、陪審は8月21日、営業秘密の窃取をめぐる共謀罪と、盗まれた営業秘密の保有罪で有罪評決を下した。
ジェン被告はウィスコンシン州メクォン在住。フィリップスがイリノイ州オーロラで運営していた施設でエンジニアとして勤務していた。同施設では、CT装置に使われるX線管の研究開発と製造を行っていた。
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