AI規制巡り米議会で意見対立 ジョンソン議長「安全確保は開発企業の責任」
米下院のマイク・ジョンソン議長は9月13日、人工知能(AI)製品の安全確保は議会ではなく、開発者の責任であり、議会がAIの安全性を巡る規制措置の策定を主導することはないと述べた。一方、今週中にテクノロジー業界の幹部を集め、この問題について協議する会合を開く用意があるとも表明した。
ジョンソン氏は13日、米CNNの番組「ステート・オブ・ザ・ユニオン」のインタビューで、議会がAIの安全規制に関する立法を予定しているか問われた。前週には、AI業界に安全基準の強化を求め、議会に規制立法を要求する声が高まった。これを受け、米国の主要なAI開発企業の最高経営責任者(CEO)らは相次いで、AIモデルの開発を減速させることを支持すると表明した。
しかし、ジョンソン氏は13日のインタビューで、米国は中国(中国共産党)との競争で不利な立場に陥り、国家安全保障を脅かすことがないよう、AIの研究開発を停滞させてはならないとするトランプ大統領とホワイトハウスの主張に同調した。
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