中国が出国規制を強化 親族にも影響か 海外資産の管理・処分に支障の恐れ
中国当局が出国管理を強める中、出国を制限された人の一部では、親族に海外資産の管理や処分を任せようとしても、手続きが難しくなっているという。金融業界の関係者が大紀元に語ったところによると、最近では、一部の直系親族や傍系親族(兄弟姉妹 、甥姪 など)も出入国審査で出国を制限するケースがある。当局による人の移動の統制強化が、海外資産の管理や処分にも影響を及ぼしているとの指摘が出ている。
関係者によると、影響を受けているのは公務員のほか、国有企業や民間企業の管理職、金融・テクノロジー分野の重要な職務に就く人などである。これまでは、本人が出国できない場合でも、親族に海外資産の管理や処分を任せることができた。しかし現在は、親族自身が問題なく出国できるかどうかも分からない状況だという。
この関係者は、最近の事例について次のように語った。
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