北京クーデター疑惑【FOCUS NOW】

中国共産党当局が公表した軍トップ・張又侠らの処分発表は、事実上北京でクーデターが起きていたことを認める異例の事態となった。一連の粛清劇は習近平の権力誇示に見えるが、その実態は軍の深刻な機能不全と内部分裂を露呈させている。40年以上の実戦空白、燃料代わりに水が詰められたミサイルなど、200万の軍勢は張子の虎にすぎない。軍首脳の反乱と士気低下により、台湾武力侵攻の野望は自滅への道と化している。強大に見える独裁体制は内側から自壊しつつある。

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