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【大紀元独占インタビュー】神韻芸術団プリンシパルダンサー、アンジェラ・ワン

2017年03月03日 07時00分

 舞踊で中国伝統文化を表現するトップレベルのダンサー、アンジェラ・ワン(Angelina, Wang) さん。彼女が世界最高レベルの中国古典舞踊団・神韻芸術団 (Shen Yun Performing Arts) のプリンシパルダンサーとなったのは 5 年前、彼女がまだ10 代の頃だった。中国古典舞踊の練習を始めてから技術面だけでなく内面的な修養にも大きな向上を感じた彼女は、ダンサーとしてまさに黄金時代を謳歌している。

 アンジェラさんは中国西安で生まれ、13 歳の時に単身で渡米、ニューヨーク飛天芸術大学で中国古典舞踊を学びはじめた。長年の一人暮らしと1000回以上の世界巡回公演のおかげで、彼女は同世代の人よりも豊かな舞台経験と人生経験を積むことができたという。

2010年第4回 NTD 世界中国舞踊大会ジュニア女性部金賞を受賞したアンジェラさん(ダイビング / 大紀元)

 

2012年第5回NTD 世界中国舞踊大会の大人の女性部金賞を受賞したアンジェラさん(エドワード / 大紀元)

 アンジェラさんは、生まれつきダンサーとして恵まれた身体条件を備えていた。一見か弱そうな彼女はタンブリングのような多くの力を必要とする技術に長けている。彼女は様々なタンブリング技術を一日に100回以上練習し、動作を一つひとつ学ぶたびに心血を注いで完全にマスターする。

 過去6年間、常に自分の限界を超えてきたというアンジェラさん。彼女は、「実は私はそんなに大変だったと思っていません。すべてが今の私にとって、しなければならないことだと思っています。でも、常に足りない部分があるとも感じています。だからそんなに苦しいとも感じなかったし、いつも自分にはするべきことがたくさんあると思っています」

 アンジェラさんは自分の公演と練習のほか、新たに入学する学生を教える立場でもある。

 「後輩たちを見ると、普段から知識を多く積まなければならないと感じます。一人ひとりが異なった問題に直面するため、私の解決策が全て正解という保証はありません。必ず臨機応変な方法で問題を解決しなければなりません。これはまた自分が学んできた過程でもあります」。新入生を見ると、生徒にはもう少し苦労せずにできるようにしてあげたいとアンジェラさんは話す。

人物の内面を感じ取り「心」から踊る

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