米音楽大手ユニバーサル・ミュージック・グループのモリス最高経営責任者(CEO)は28日、米アップル・コンピュータ(APPL.O: 株価, 企業情報, レポート)のデジタル携帯音楽プレーヤー「iPod」の売り上げに対して、来年の交渉でロイヤルティーの支払いを求める可能性があるとの認識を示した。
ロイター・メディア・サミットで述べた。ユニバーサル・ミュージックは、仏メディア大手ビベンディ(VIV.PA: 株価, 企業情報, レポート)の傘下企業。
ユニバーサル・ミュージックは、米マイクロソフト(MSFT.O: 株価, 企業情報, レポート)のデジタル携帯音楽プレーヤー「Zune」が1台売れるごとに一定のロイヤルティーを受け取る合意を大手音楽会社として初めて結んだ。
同CEOは、アップルにもマイクロソフトと同じようなロイヤルティーの支払いを求めるのかとの質問に「良いアイデアだと思う。近く交渉が始まる。交渉しない理由はない。ただおそらく同じ方法にはならないだろう」と発言。
「Zuneの前例が大きな意味を持つと思う。他の会社とも同じことができるかどうか、来年の交渉の様子をみたい」と述べた。
[ニューヨーク 28日 ロイター]
(06/11/30 08:56)
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