【大紀元日本10月3日】ベルリン、ポツダム広場のソニーセンター・フィルムハウスにある映画館「アーゼナール」で、五所平之助監督の生誕100年を記念して、9月1日から30日まで連日、氏の代表作「挽歌」をはじめ11作が初上映された。
同館は古今東西の名画を日替わりで上映して、ベルリンの映画ファンを楽しませているが、これまでに小津安二郎、溝口健二、成瀬巳喜男、清水宏など、日本の映画館ではなかなか見られない昭和初期に活躍した日本映画の巨匠の作品も多く取り上げている。
「アーゼナール」は会員制の映画館で、2ヶ月に1回、上映プログラムと当該月の特集映画評などを掲載した新聞を発行し、会員に届けている。会員入場料は日本円に換算して700円程度と手頃で、週に数日、足を運ぶ会員も少なくないという。五所作品について「また日本映画の名作を発見。他の日本の監督に負けず劣らず好評で、客足は上々」とアーゼナール側。
 | | 五所平之助監督の映画を紹介する「アーゼナール」の会員紙(写真=エリカ) |
 | | 映画館「アーゼナール」が入ったソニーセンター・フィルムハウス(写真=磯益子) |
(記者・エリカ)
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