朱婉_qi_:全世界訴訟案と中国弁護士への声援(下)

【大紀元5月2日付】(記者・辛菲)法輪功が中国大陸で弾圧と迫害を受け始めて、すでに5年以上が経過した。法輪功学習者と正義感を持つ人たちはずっと世界中で法に基づく公正さを求めるための努力を続け、卓越した成果を得た。そして中国大陸においては、高智晟や郭国汀などの著名な弁護士に代表される権利擁護派の弁護士が、法輪功学習者のために公民権を勝ち取ろうとしており、また、中国内外の正義感がある人たちや国際世論の支持と共感を得ている。

大紀元記者の辛菲が朱婉_qi_弁護士を取材した。朱婉_qi_弁護士は「全球公審江沢民律師団」(全世界で江沢民を法のもとに裁く弁護士団)の35名の弁護士のうちの一人で、台湾地区の弁護士の代表スポークスパーソンであり、かつ、「全球反対香港基本法23条立法」の台湾区の代表でもある。

記者:この法輪功の問題は中国だけの問題ではなく、全世界的な問題です。これは法輪功学習者だけにかかわるものではなく、世界中のあらゆる人とも関係があるものです。この種のテロリズムはある特定の方向、特定のグループにのみ向けられるものではありません。その本質は邪悪であり、あらゆる正義に対して自由、安全を脅かし、ちょうどウィルスのようにばら撒かれ、科学技術の発展や情報の利便性の向上に伴い、テロリズムの影響範囲はさらに全世界的になっていきます。

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