国連人権高等事務官:人権機構に抜本的改革を求める

【大紀元日本8月1日】国連人権事務高官ルイーズ・アブール氏は7月29日、国連ニューヨーク本部の会議での発言の中に、「国連における人権問題の事務処理体制では、比較的に徹底した公約と決議が定められているが、しかし完全に実行されていないのが現状。世界各地の深刻な人権問題に対して、国連人権機構は行動を起こしていない」と述べた。新唐人テレビ局が伝えた。

アブール氏は、今年9月の国連サミット終了後に、人権議会を成立し、根本から人権事務処理の体制を変え、徹底改革を行うべきであると提案した。

アブール氏は「現存の国連人権機構は、具体的な人権問題に対して、2重の基準で判断している。つまり、政治要素に左右され、本来の機能が完全に作動しておらず、これまでの改革も表面的なものにすぎない」と厳しく批判した。

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