広東省汕尾市:土地問題をめぐる抗議行動 当局鎮圧の構え
【大紀元日本10月12日】広東汕尾市紅海湾東州郷住民からの情報によると、 土地収用の補償をめぐる住民らの抗議活動で、広東省は警察を派遣し、抗議行動を封じ込める構えを見せている。また、当地の村民は、村に滞在している汕尾市政府の作業チームが村民のために働かず、村民に重い負担をもたらしているとして、同チームに東州郷から出て行くよう請願した。
住民によると、今月、当地においてアジアヨットレースが開催されることとなっており、当局は、住民の抗議行動が国際的な注目を浴びることを懸念し、封じ込めを行おうとしている。
広東汕尾市紅海湾東州郷では、政府が当地に大型発電所を建設するために、住民の多くがその生計の拠り所とする山林、農地、白沙湖を強制収用したが、合理的な補償がなされなかった。生きるすべを失った住民は、汕尾発電所の門周辺に座り込み、5ヶ月以上に渡り抗議活動を続けている。政府は、正面からの回答を行わず、外部に対しては情報管制をしいている。また、住民代表の行動及び安全が脅威にさらされている。電話などはすべて盗聴され、家族が外出されば尾行・監視される状態にある。現在、住民は、政府による問題解決を期待し、老若男女を問わず自発的に発電所周辺に座り込みを続けている。住民の唯一の要求は、合理的な補償を受けることであり、住民は、政府が誠意を持ってこの問題の解決をはかることを切に望んでいる。
関連記事
米英など5か国の情報機関で構成されるファイブアイズ関連組織は、フロンティアAIモデルが数か月以内に政府や企業のサイバー防御を突破する恐れがあると警告
中国経済が不振にあえぐ中、習近平は米国とのハイテク競争に突き進んでいる。英独メディアは、その姿をソ連末期の宇宙競争になぞらえ、経済をさらに圧迫する危うい賭けだと指摘
戦狼に対抗するのは「戦猫」だった。台湾の蕭美琴副総統が本紙の独占インタビューで語る対中戦略の真髄。柔軟さと鋭い爪で圧力に向き合う外交の新モデルとは
英国のスターマー首相は、首相と労働党党首を辞任する意向を表明した。地方選での大敗や党内の不満を受け、労働党は新党首選びに入る
38歳メッシ、再び歴史を刻む。オーストリア戦で2ゴールを挙げ、W杯通算18得点で大会史上最多記録を樹立。アルゼンチンは2連勝で決勝トーナメント進出を決めた