中国:湖南省で死亡した女の子にSARS症状

【大紀元日本10月28日】中国各地で鳥インフルエンザが続発する中、湖南省湾塘村で感染死したアヒルの肉を食べた12歳の女の子・賀茵ちゃんは17日死亡したことが、香港メディアによる現地住民の取材で明らかになった。当初では鳥インフルエンザのヒトへの感染であると伝えた、今日になって、新たに女の子にはSARS症状が現れたとの証言が浮上した。中央社が伝えた。

父親の証言によると、13日県の第6人民病院に緊急入院した時に、医者は「肺に炎症が起こり、気管感染が見られ、非常に珍しい病気であり、急速に死に至る可能性がある」と診断し、病名について説明はなかった。2日後患者は別の病院に転院したが、その日に死亡した、主治医からは「肺の状況は、SARSと酷似している」と告げられたという。

香港の星島日報によれば、香港衛生署は中国当局に真実の説明を求めたが、中国側からはまだ正式回答していない、世界保健組織(WHO)は中国当局に死者の詳細情報を提供するよう要求したという。

▶ 続きを読む
関連記事
中国河南省が幹部に率先して有給休暇を取るよう求め、観光や交通の割引を組み合わせた消費刺激策を発表した。ネット上では、収入減や雇用不安が続くなか、休暇だけでは消費は伸びないとの声が上がっている
イランでの戦争を受け、中国中石化が中東依存を急減。サウジ産の購入をほぼ止める一方、割安なロシア極東ESPO原油を7~9月に30~40隻分確保し、供給とコストの両面でリスク分散を図っている。
「被災地を映すな」「真相を話すな」中国・広西の洪水から約1か月。住民のライブ配信を制限し、救助隊の動画は削除、決壊ダム周辺を封鎖し、救援テントまで撤去した。現地取材で見えてきたのは、災害の陰で進む情報統制の実態だった
中国の国有企業で、一般社員への身辺調査が拡大。親族の勤務先や海外渡航歴、小学校からの学歴まで会社へ報告を要求する
14回も未払い賃金の支払いを求めた末、爆発事件を起こした中国の30代男。ところが当局が真っ先に消したのは、事件の背景を伝える記事や情報だった。ネットでは「第二の楊佳」との声も。中国当局が本当に恐れているものとは何なのか