遼寧省鳥インフルエンザ感染地更に拡大、中国農業部部長が予防困難と指摘
【大紀元日本11月10日】遼寧省黒山県で発生した鳥インフルエンザは、18の地区に発見された後、更に阜新と錦州市でH5N1ウイルスが発見された。中国農業部の杜青林・部長は11月8日の発表で、中国における鳥インフルエンザの感染情況は、拡散・蔓延の可能性が確実に存在すると指摘、遼寧省黒山県における感染情況は厳しく、予防・抑制の任務は極めて困難だという。
新華社報道によると、遼寧省黒山県から発生した鳥インフルエンザはすでに18カ地区に蔓延し、更に6日、遼寧省阜新市モンゴル自治県の大阪鎮と錦州市南駅新区の二つの村で千羽以上の鶏の大量死が発生した。9日、検査でH5N1ウイルスの感染が確認された。
農業部の杜部長によると、現在、中国では高病原性の鳥インフルエンザの予防・抑制の情況は非常に厳しいものとなっている。10月以来、中国の4省で家禽類の感染が発生した。内モンゴル、安徽省、湖南省における感染の制圧情況は比較的良好であるが、遼寧省黒山県における感染情況は厳しく、制圧が難しく、予防・抑制の任務が極めて困難なものとなっているという。
関連記事
イスラエルによるイラン国内の検問所への精密空爆が、長年市民を弾圧してきた政権側の支配力を揺るがしている。ドローンへの恐怖から治安部隊が逃走し、街頭の力関係が逆転する中、民衆蜂起への道が開かれつつある
米中経済・安全保障調査委員会は最近、ワシントンで公聴会を開いた。中共が中南米に綿密な支配網を築き、それが経済的圧力・軍事的プレゼンス・国際犯罪ネットワークを組み合わせた複雑な戦略へと進化させると警告
最大のイラン産原油の輸入国であり、湾岸地域への依存度も高い中国は、エネルギー供給のひっ迫に直面しており、その影響はエネルギー安全保障のみならず、経済全体の安定にも大きな打撃を与えている
国際原油価格の上昇が続くなか、中国共産党(中共)国務院台湾事務弁公室は「台湾は石油供給が途絶える」と主張したが、この発言に対し、ネット上では反発の声が上がった。一方、台湾政府は燃料価格の上昇を抑えるため、価格安定措置を打ち出している
台湾国防部は3月22日、米国から調達したMQ-9B高高度ドローンの初回2機の引き渡しを受けたと発表した。あわせて、F-16V戦闘機の納入遅れを巡っては、対米軍事調達の資金支払いの仕組みや生産状況を説明し、防衛装備の調達は着実に進んでいると強調した