ヤマハ発動機、中国に不正輸出で立ち入り検査

【大紀元日本1月23日】ヤマハ発動機(本社・静岡県磐田市)が無人ヘリコプターを中国に不正輸出した疑いが強まり、静岡県警と福岡県警は23日、外国為替および外国貿易法違反(無許可輸出)の疑いで同社本社など約20カ所を立ち入り検査し、調査に乗り出した。

調べによると、ヤマハ発動機は昨年12月、農薬散布に使われる無人ヘリ一機を経済産業省の許可を得ないで中国側に輸出した疑い。同社はこのほか約10回にわたり不正輸出をくり返していたとされている。

無人ヘリは化学物質の散布ができるなど軍事転用が可能なため、外為法で輸出規制の対象となっており、経済産業省の許可が必要な対象製品にリストアップされている。

▶ 続きを読む
関連記事
中国でまた「地域ごとブラックリスト」? 高級ブランド「ミュウミュウ」が杭州の一部地域からの注文を拒否。ライブ配信業界の「返品地獄」が、ついに高級ブランド側の反撃を招いたのか
中国で当局が国民にダウンロードを強制してきた「詐欺対策アプリ」が、逆に個人情報流出源になっていた? 公安が市民の銀行口座情報を不正売買していたことが発覚
米中首脳会談を前に、中国の市民からは、トランプ大統領の率直な人柄を好意的に受け止める声が聞かれた。米国と同じように、民主主義と法治のもとで暮らしたいとの声も上がっている
米国で暮らす宗教的異見者の子供たちは、中国国内にいるのと変わらぬ過酷な選択を迫られている。自ら口を閉ざして沈黙を守るか、それとも声を上げて母国の家族の安全を危険にさらすか、という選択だ
トランプ・習会談を前に、両国は対話への意欲を示しているが、専門家は画期的な進展の可能性は低いと見ている