中国:鳥インフルエンザ等、新しい伝染病が相次いで発生
【大紀元日本4月7日】中国衛生部応急オフィスの副主任梁東明氏は4日、国内のある研究討論会で、目下の中国における一部の伝染病の発病率は相変わらず高いとし、新型伝染病であるエイズ、SARS、鳥インフルエンザも中国国内に出現し拡大しつつあること警告した。
梁氏は、伝染病が拡大した原因として、人々は新型伝染病に対する免疫力がなく、予防および治療方法が乏しいためであると指摘した。同氏は、エボラ、西ナイル・ウイルス(WNV)、ニパ・ウイルス等の新型伝染病も中国を波及する可能性があるとの見解を示した。中共側は、SARSおよび高病原性鳥インフルエンザはB型伝染病に類別し、A型伝染病の予防及び制御措置を講じたという。
「人民日報」によると、河南科学技術大学のキャンパスで3月26日より連日、504人に達する学生の集団発熱が発生し、39.6度に達する生徒もいたという。主な症状が発熱および関節の痛みという。これは、2003年に中国全土を波及したSARSの症状と同様であるため、世界保健機関(WHO)はすでに中国衛生部に対して、情報提供を求めたという。
関連記事
「本日、どこかの時点で彼らからの回答を期待している」と米国務長官は述べた
中国石油タンカーが今週、ホルムズ海峡の入り口付近でイラン軍の攻撃を受けた。イラン戦争勃発以来初めて。中共当局は中国船と認めず、専門家からは、当局が事件の影響を抑えようとしている可能性があると指摘
北朝鮮が憲法を改正し、「祖国統一」など南北統一関連の表現を全面削除。金正恩の核兵器使用権限も明文化した。専門家は、金王朝体制の永久化と対米交渉を見据えた戦略転換だと分析している
フランス製の象徴玩具「キリンのソフィー」が実際は中国で製造していたとフランスメディアが報じ、当局が調査を開始。ブランド表示の実態に疑問が広がっている
イランをめぐる戦争の影響で石油関連製品の輸送が滞り、アジア各国でプラスチック不足への懸念が広がっている。日本石油化学工業協会が最近発表したデータによると、国内のエチレン設備の稼働率は68.6%まで低下し、過去最低を記録