写真報道:ニューヨーク、中共脱党者1千万人突破の応援キャンペーン
【大紀元日本5月2日】ニューヨークのマンハッタンにあるチャイナタウン・ロスフ公園で4月30日、中共1千万人脱党突破を記念する大型集会が行われた。同集会で講演者たちは、法輪功学習者たちが中共によって残酷な迫害を受けていることに言及し、「法輪功真相調査委員会」による中国での徹底的な調査を呼びかけた。
全国脱党サービスセンターによると、1千万人の脱党はつまり、中国人の心の中がすでに天地をひっくり返したように変化していることを意味し、中共の解体は臨界点に達しており、「最も平和的な方式で中共を解体し、共産党のない社会へ平穏に移行するという理想的な方向に進んでいる」という。
関連記事
中共当局による突然の公演中止にもかかわらず、浜崎あゆみは無観客の上海会場でフルステージを完遂。毅然とした姿勢が中国内外で称賛を集め、政治的圧力を上回る“完勝”を果たした
三年もの間、民の課役をゆるし倹約を貫いた仁徳帝。民の竈の煙に安らぎを見いだしたその御心は、豊かさの本質を問い直す今の日本にも静かに響いている
中国で利益を得られるのは「一時的」。技術を奪われ、市場は最終的に中国企業のものになる。西側企業は今ようやく、この現実に気づき始めた
浜崎あゆみの上海公演が中共の意向で急遽中止。しかし彼女は観客なしで本番同様のライブを完遂し、世界から称賛を集めた。中共は虚偽説明で一時しのぎのごまかしを図るも、浜崎の冷静な対応が評価を高めた
中国共産党軍は日本を恫喝するも、その実態は装備・組織面で脆弱。日中が衝突すれば、中国側の実力不足が露わとなり、宣伝とは逆に軍の限界が明確にされる状況にある