東京:「六四天安門事件」17周忌追悼デモと記念集会
【大紀元日本6月6日】「六四天安門事件」で民主嘆願した学生らへの中共による大虐殺を世に訴えようと、在日華人や日本各界の団体は6月3日、東京でデモ行進し、犠牲者を追悼すると同時に、中共の暴政に見切りをつけるよう呼びかけた。
今回の活動は民主中国陣線日本支部や、中国民主団結聯盟日本支部、中国民主運動海外連合会議日本支部、中共と告別する大聯盟(日本)、在日中国人連合会、ポスト共産主義準備委員会などの団体が共同招集した。
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今年は六四天安門事件の35周年である。真実は依然として隠され、歴史の傷はまだ癒えていない。中国の歴史と1989年の天安門運動を研究する学者として、何曉清氏(Rowena He)は「六四」の真実を広め、より多くの人々にこの歴史を理解させ、正義が最終的に実現することを願っている。
【東京・6月3日】天安門事件から35年を迎え、衆院第1議員会館(東京都千代田区)にて追悼集会が開催された。香港、モンゴル、チベットの民主主義者が集結し、日本と台湾の政界代表も参加した。
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