香港の外貨準備高1312億ドルに増加

【大紀元日本11月8日】中央社によると、香港金融管理局は7日、香港の10月末の外貨準備高が、9月末より9億ドル増加して1312億米ドルに達し、中国、日本、ロシア、台湾、韓国、インドに次いで第七位であると発表した。2006年10月末の外貨準備高1312億ドルは、香港流通貨幣量の6倍、マネーサプライ指標M3の38%となっている。第7位になったのは昨年同期から。

関連記事
このほど、雲南省の街中で、交通警察が走る車を止めるために、「当り屋まがい」なことをしたことがわかった。
元第8空軍司令官のE・G・バック・シューラー氏は、「Defense post」に掲載された最近の記事で、米国の自動車メーカーにガソリン車の販売を中止させ、電気自動車(EV)への切り替えを強制することを目的としたEPAの新しい排ガス規制は、米国を中国の言いなりにするだろう」と警告した。
2024年5月1日~3日、中国湖北省随州市の数千人の住民は政府による「葬儀改革政策」の廃止を求めて街に出た。
2024年5月8日夕方、中国河南省信陽市で小学生41人が学校で夕食を摂った後に嘔吐と下痢などの食中毒を疑う症状が現れたことがわかった。
2024年5月9日、「小学校2年の息子が学校の昼休み時間に異常な死に方を遂げた、学校に説明を求めるも現地公安によって殴打された」と訴える母親の動画や画像が中国のネット上で検閲に遭っている。(母親が発信した動画より)