月も曇る絶世の美女 貂蝉
【大紀元日本11月18日】貂蝉(ちょうせん)は、西施、王昭君、楊貴妃と並んで中国四大美人に数えられるが、唯一正史に記載されておらず、彼女に関する伝説は、すべて羅貫中の『三国演義』が源となっている。
『三国演義』によれば、貂蝉は、主に政治や外交を司る司徒・王允(おういん)の養女で、絶世の美女であった。時は漢朝末期、董卓が政治を乱したことから、王允は昼夜朝政を案じていた。それを知った貂蝉は、月の下で香を焚いて父の心配事が解けるようひたすら祈っていた。貂蝉が董卓と呂布との間に愛憎を引き起こす物語は、これを発端に生まれたのである。
董卓は隴西臨洮の出身で、傲慢で怒りっぽい性格であった。正史『三国志』の中では、彼は「侠客」として描かれており、地方の武官と付き合うのを好んだ。その後手柄を立てたことから弁州の長官に封ぜられ、次第に勢力を強めて一地方を自分の縄張りとしたとされる。
関連記事
無糖茶は健康的に見えても、商品によってはナトリウムや添加物を含むことがあります。腎臓をいたわるために知っておきたい飲料の選び方、低ナトリウム塩の注意点、無理なく減塩するコツを紹介します。
夫婦の口論は、怒りのまま続けるほどこじれやすくなります。いったん距離を置く、呼吸を整える、非難を質問に変えるなど、関係を傷つけずに気持ちを伝える4つの方法を紹介します。
命を救う医療が、腸内細菌にも変化をもたらす可能性があります。アマゾンの先住民を追った研究から、治療の大切さとともに見えてきた、腸内環境を守るための新たな課題を紹介します。
眠気は自覚しにくく、判断力や運転能力を大きく低下させることがあります。唾液から睡眠不足を見分ける新たな研究とともに、睡眠が心臓や心身の健康に及ぼす影響を解説します。
胃がんで胃を全摘した男性は、食事の苦痛や衰弱に苦しみながらも、家族の支えと太極拳をきっかけに再び歩き出した。希望と使命を見つけるまでの10年の記録。