中国大陸:南寧地震局、蛇で地震予知

【大紀元日本1月2日】「中国日報」は先月27日、広西チワン族自治区の首府・南寧市の地震局で、蛇の自然行動を観察して地震を予知するシステムが開発されていると報じた。同地震局の専門家は、インターネットに連結したCCDカメラが蛇の巣穴を毎日24時間観察している。

同地震局の蔣維松局長によると、蛇は地球上の生物で最も地震に敏感で、地震発生の3-5日前に震源から120km以内なら地震を予知して奇怪な行動をするという。例として、地震が近づくと、冬季でさえ巣穴から飛び出して来るという。

南寧市はすでに地震観測センター1個とモニター地点5個を設立しており、同局地によると、蛇の巣穴に取り付けたCCDカメラにより、地震予知の能力が飛躍的に向上したという。台湾や日本など地震発生が多く見られる地域には、興味深い話だ。

関連記事
自然死はまあ大丈夫だが、それよりも悪いのは、中国の実験室で漏れ出たコロナで何百万人もの死者を出したことだ。さらに悪いことに、その費用はすべて自由世界の税金で賄われている。中国が新たな感染症災害を招くと確信。 アメリカは、中国製の次の「殺人鬼」の誕生に資金を提供したり、協力したりすべきではない。
旧正月は、家族の再会を祝って団欒し、新たな一年への希望を抱く時です。お父さんお母さん、おじいちゃんおばあちゃん、叔父叔母、離れて暮らす親戚に電話をかけて、「新年快楽!」「過年好!」と旧正月を祝います。
今年の旧正月は2月10日から。神々や先祖を敬い、伝統に基づき、家をきれいにして新しい服を着て、新年を祝います。日本では江戸時代まで太陰太陽暦を採用していましたが、明治政府がこれを廃止し、西暦のカレンダーになっています。今日、「明けましておめでとうございます」と言われても、ピンとこない人は多いかもしれませんが、沖縄や奄美大島の一部はいまも旧暦に基づいた祝い事が行われています。
英国の元外交官は、中海外赴任を終えて帰国した際、中国の役人から別れの贈り物としてもらったティーポットを落として壊してしまって、その中に盗聴装置が仕掛けられていることを発見した。
中共ウイルス(新型コロナ)の感染者が急増する中国では、地方政府は感染を封じ込めようと「閉鎖式管理」を相次いで実 […]