中国福建省:纏足の女性「三寸金蓮」が健在
【大紀元日本7月6日】中国女性の纏足(てんそく)の奇習はすでに20世紀前半で途絶えてしまったと言われているが、中国南部の福建省福州市連江の北茭村に、纏足の女性20数人が健在であることが確認された。女性たちはいずれも80歳代の高齢。千年以上前から中国では、女性は足が小さければ小さいほど、淑女だとみなされていた。そのため、女子は幼時から、足を包帯で堅く縛りつけ、足を変形させて人為的に成長を止めさせる術が施された。そのサイズは3寸(約9センチ)ほどであるため、「三寸金蓮」と名づけられた。
中国メディアの報道によると、この村は非常に辺鄙で、交通も発達していない。女性らは、生存している最後の「三寸金蓮」だという。
81歳の林鳳鳳さんは1931年の5歳のときから、足を縛りつけ始めたという。当時の中国では、すでにこの風習を廃止したが、外部から閉ざされたこの村では、この風習は依然、流行っていた。林さんの少女時代、よく村の女の子と足のサイズを競い合っていた。足が一番小さい女の子は皆がうらやみ、将来、結婚相手を紹介する仲人に気に入られるという。
関連記事
イランからの出国を希望していた日本人2名が、日本政府の支援を受けて隣国アゼルバイジャンへ陸路で無事に避難。外務省や現地大使館が連携して実施した
英国警察は4日、中国共産党(中共)のためにスパイ活動を行った疑いで男3人を逮捕した。3人のうち1人は労働党議員 […]
イラン中枢が壊滅的打撃を受けた事態は、中共指導部にも衝撃を与えている。中ロ製防空網の機能不全が露呈したとの見方が広がり、中共内部では軍事力、指導層の安全保障、体制の将来を巡る不安が強まっている
今年に入ってから、豪首相公邸への爆破脅迫を含め、神韻公演の妨害を図った中国共産党による越境的な妨害行為が相次いでいる。越境的な妨害行為のエスカレートは何を意味するのか。筆者は、背景と中共の思惑を考察する
米トランプ大統領は3月3日、スペイン政府がスペインにある米軍基地の使用を認めなかったことを受け、米ベセント財務長官に対し、スペインとの貿易関係をすべて断つよう指示したと明かした