【中国のことわざ】天衣無縫

【大紀元日本8月16日】【天衣無縫 Tiān yī wú fèng】天衣無縫(てんいむほう)。(天人の衣服には人工の縫い目などがない意から)詩歌などがいかにも自然で完美であるさまの形容。また、人柄が天真爛漫で飾り気がなく純粋である様子。現在は一般的に、世間体を顧慮しないで伸び伸びと振る舞う人のことを言う場合に使うことが多い。

郭翰は太原の人で文学や書に優れ、教養豊かな超俗の青年だった。彼はある夏の夜、余りの暑さに庭に出て涼んでいた。すると、突然空がキラキラと金色に輝き、満身光に包まれた仙女が静々と舞い下りてきた。郭翰はビックリして慌てて手を合わせひれ伏した。仙女は天上の織女で、地上へ絹糸を捜しに来たのだった。郭翰は織女の着ている美しい衣装を子細に見てみたが、糸で縫った形跡が全く見当たらないので不思議に思った。そこで、郭翰は「その衣装はどのようにして切ったり縫ったりしているのか?」と聞いてみた。織女は「これは天衣で、元々針や糸を使って縫うものではないのです。天衣は無縫なのです」と言って飄然と天に昇っていった。

今日の中国には完全な情報の自由な流通はない。例えば、インターネット上ではさまざまな法律や管理規則によって検閲が行われている。具体的には天安門事件・言論の自由・民主化・法輪功修練者への弾圧等に関連する記事を主な対象として、約60のインターネット上の規制がかけられている。そして、この検閲システムは国内の各地方のプロバイダー・会社・組織に幅広く実行されている。

▶ 続きを読む
関連記事
抗生物質をやめると再発する尿路感染症に悩む高齢女性が、中医学で改善した実例を紹介。鍼灸や漢方、食事・生活習慣まで、再発を防ぐヒントをわかりやすく解説します。
進化論を支えるとされた「生物発生原則」は、本当に科学的事実だったのか。捏造が認められ、何度も否定されてきたヘッケルの「証拠」を史料と研究から検証。常識として教えられてきた説に疑問を投げかける問題作です。
給料日前になると不安になる、そんな毎日から抜け出しませんか。収入に関係なく誰でもできる、家計を整え借金を減らす14の現実的な方法を、今日から実践できる形で解説します。
味噌とヨーグルト、身近な発酵食品が老化やがんリスクにどう関わるのか。最新研究と伝統知をもとに、腸・免疫・ホルモンまで整える食べ方と選び方を、毎日の生活に取り入れやすく解説します。
「胃にやさしい」と信じてきた白がゆ。けれど体質や季節を無視すると、冷えや湿気をため込み、かえって体の土台を弱らせてしまうことがあります。