【文化論エッセイ】畢竟、道徳とは何なのか?

【大紀元日本10月28日】国内でもまた海外でも、一般社会の道徳的水準が右肩下がりに低下していると指摘されて既に久しいが、これは何も現代に限ったことではなく、人類史上最強を誇ったかのローマ帝国でさえ、道徳の荒廃が亡国の予兆であったことを考えれば、それは人類の永遠のテーマなのであろう。

では、海外の事情はともかく、ここ近年の国内事情はどうなのであろうか?日本の所謂保守派といわれる人たち、都知事の石原慎太郎氏を始め、先に辞任を表明した安倍元首相といい、学校教育の中に道徳教育の必要性を訴えてきた。

一国の政治経済をどのようにハンドリングするかという第三世界的な発想とは別次元の話として、確かに市場の健全さというものは、その国民の民度、いいかえれば道徳的水準に立脚している。

▶ 続きを読む
関連記事
自分を許せない背景には、過去へのとらわれや強すぎる責任感が関係することがあります。責任を受け止めながら心を軽くする視点を紹介します。
突然の動悸や脈の乱れは、一時的なものだけでなく危険な不整脈の可能性もあります。受診の目安や発作時の対処法を医師が解説します。
春に悪化しやすい喘息、その原因は「炎症」にあった?最新研究が示す治療の変化と、発作を防ぐための生活の工夫をわかりやすく解説します。
鳥を見たり鳴き声に耳を澄ませたりすることは、不安や孤独感を和らげ、心を今に戻す助けになる可能性があります。気軽に始められる自然の癒やしです。
薬だけに頼らず、運動と生活習慣で進行にブレーキをかける——パーキンソン病と向き合う新しいアプローチをわかりやすく解説します。