米両党議員5人、「人権聖火」迎える

【大紀元日本4月13日】米民主・共和両党の国会議員5人が4月9日昼、米議会下院のキャノン・ハウス・オフィスビルにて、「人権聖火」を迎えた。「法輪功(ファールンゴン)迫害真相調査連盟(CIPFG)」北米調査団長のクリブ・アンスレー氏は式典会場で、中国共産党(中共)が9年間にわたり、法輪功に対する大規模な迫害および五輪を口実に迫害を深刻化した証拠を示した。議員たちは「五輪は人道に反する罪と同時に存在してはならない」ことを呼びかけ、ブッシュ大統領に対して、米国民の声を耳に傾けるよう呼びかけた。議員たちは、五輪開催前に、法輪功への迫害を停止させる「世界100万人署名」の請願書に署名し、中国民衆が求める「人権が要る、迫害を反対する」大陸で伝達される人権聖火のシンボルの黄色リボンを身に付けた。

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