香港:鳥インフルエンザ感染拡大、97年以降最大の危機
【大紀元日本6月16日】香港政府は6月11日にさらに3つの市街地で抜き取り検査用鶏糞サンプルより、鳥インフルエンザH5N1型ウイルスを検出し、感染範囲は香港全体にわたることになった。当局は養鶏場の鶏を除き、香港のすべての市街地および小売販売店の鶏に対して、直ちに処分するよう指示した。伝染病専門家は、香港が中国に返還されてから最大の鳥インフルエンザ危機に直面したと警告した。
漁農業自然保理署、食物環境衛生署、香港税関および衛生防護センターは11日午後に共同記者会見を開き、九龍深水保安道街市に次いで新界に位置する屯門仁愛街地区および粉嶺聯和墟市街地、港島区の鴨婣洲市街地共に鶏糞のサンプルがH5N1型ウイルスに対して陽性反応を呈した。当局は直ちに香港の全ての市街地の小売店の鶏を処分する決定をした。
食物および衛生局局長・周一岳氏は少し前に、香港市街地で鳥インフルエンザ感染が発見された場合、香港にあるすべての鶏を処分することを発表したばかりだ。
関連記事
1989年の天安門事件で民主化運動の学生リーダーを務め、中国から亡命した王丹氏は9月24日、X上で習近平に宛て […]
中国共産党(中共)党首の習近平が米国を訪問し、到着前から24日のホワイトハウス訪問にかけて、滞在先ホテル周辺で […]
中共党首の習近平による今回の訪米では、米中関係をめぐる協議の前から、現場で激しい衝突が相次いでいる。ホワイトハ […]
イタリア政府は9月24日、小学校における外国籍児童の割合を制限するとともに、ブルカや二カブなど学校敷地内で顔を覆うことを禁止する新たな規則を承認した。
米政府が習近平を迎える際に用意した大規模な演出について、余茂春氏は雰囲気を盛り上げることはできても成果の代わりにはならず、首脳同士が表面上、個人的に友好関係を示すことは緊張緩和にはつながっても、約束の履行に代わるものではないと指摘した。