【草木染めの植物】十薬(ドクダミ)
【大紀元日本6月28日】東アジア地域に広く分布し、日本にも山野や庭先に自生するドクダミ科の多年草。白い花弁状の4枚の苞を持ち、黄色の穂状花をつけますが、臭気がとても強く、地下茎で広く繁殖するので雑草として嫌がられます。しかし、園芸種として白い苞が八重のもの、葉が3色に色分けされたものも現れています。一方、昔から化粧水や民間薬として外用に、またお茶でも常用されていますが、多種多様の病気に効き目があるため十薬と言われている生薬です
【薬用効果】 花期から果実期にかけての全草は、風乾したものが魚醒草・重薬・十薬などと呼ばれます。解熱解毒作用、利尿作用、さらには抗菌作用もある薬です。乾燥物は、一日量9~30gを煎じて服用し、外用には適量を使用します。ただし、長時間煎じてはいけません。生葉は火であぶったり、汁を絞ったりして傷などの患部に貼ります。
【食用】 若い茎葉は一度塩茹でして天ぷらで食べることもできます。
関連記事
無糖茶は健康的に見えても、商品によってはナトリウムや添加物を含むことがあります。腎臓をいたわるために知っておきたい飲料の選び方、低ナトリウム塩の注意点、無理なく減塩するコツを紹介します。
夫婦の口論は、怒りのまま続けるほどこじれやすくなります。いったん距離を置く、呼吸を整える、非難を質問に変えるなど、関係を傷つけずに気持ちを伝える4つの方法を紹介します。
命を救う医療が、腸内細菌にも変化をもたらす可能性があります。アマゾンの先住民を追った研究から、治療の大切さとともに見えてきた、腸内環境を守るための新たな課題を紹介します。
眠気は自覚しにくく、判断力や運転能力を大きく低下させることがあります。唾液から睡眠不足を見分ける新たな研究とともに、睡眠が心臓や心身の健康に及ぼす影響を解説します。
胃がんで胃を全摘した男性は、食事の苦痛や衰弱に苦しみながらも、家族の支えと太極拳をきっかけに再び歩き出した。希望と使命を見つけるまでの10年の記録。