アジア地域で強い地震が連続発生
【大紀元日本9月13日】9月になって以来、太平洋地震地帯の大陸プレートの活動が続いている。9月10日は朝から1日、アジア地区では比較的強い地震が多発しており、M6・0以上の強震は三度もあった。発生地点はそれぞれチベット、イラン、台湾、インドネシア、日本、と中国四川省。幸いなことに死傷者の数は少なく、インドネシアと日本ではM7・0レベルの地震が確認されたにも関わらず、死傷者の報告が入っていない。
最初にチベット・チュンバ(仲巴)県で北京時間10日午前9時ごろ、M2・0からM5・0以上の地震が連続し、続いてイラン南部では現地時間10日午後3時半にM6・1の地震が発生した。この強震により少なくとも7人が死亡、40人負傷したという。
*イランでは7人が死亡
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