メラミン検出基準問題で、台湾衛生署署長辞職

【大紀元日本9月28日】台湾衛生署はこのほど、突然香港の規定に従い、食品中のメラミン含有率基準を下げると発表した。これに対し、台湾各界および消費者団体から厳しい批判を受けたため、衛生署署長は責任を取り辞職したことが明らかになった。

台湾衛生署はこれまで食品の中にメラミンを含有してはならない基準を設けており、有毒粉ミルク事件発生後、中国製乳製品を含有して流通しているすべての食品の検査を指示した。しかし、指示した同日に突然、メラミン含有量は2・5ppmを超えていなければ、検査合格とする新たな基準を発表した。

企業側は急な変更の対応に戸惑ったと同時に消費者団体および食品安全専門家らの非難が殺到した。これを受け、衛生署の林芳郁署長は、今回の発表で民衆に対して、誤解および不安を与えたことの責任を取り、辞職を表明した。

▶ 続きを読む
関連記事
1000歩的繽紛台湾の取材チームは台南に訪問。美食の街で知られていますが、実は、飲み物にもこの土地ならではの魅力が息づいています
ガスコンロの炎がオレンジ色になるのはなぜ危険?青色の完全燃焼と異なる「不完全燃焼」のリスクや、一酸化炭素中毒・ガス代高騰・室内空気汚染などの悪影響を解説。汚れや空気比率の異常を知らせるサインを見逃さないための点検・ケア法をまとめました。
松の煙から始まり、幾多の試練を経て一挺の墨が生まれる製墨の工程。それは人間の修養や風骨の形成と深く重なっています。苦難を乗り越え、静けさの中で自らを磨き上げる人生の奥深さを描いた珠玉のエッセイです
体重を15%落としても高コレステロールが残ることがあります。食事だけでなく、遺伝、家族歴、薬の役割を見直します。
たった2週間で体重が最大5kg減、ウエストも約3cm細くなった人も。砂糖と精製でんぷんを抜き、週3日運動するだけの「322シュガーフリー・ボディリセット」と4分間ワークアウトを紹介します