【バンクーバー通信】海岸に流れ着いた足のミステリー(2)

【大紀元日本11月21日】11月12日バンクーバーの近郊、リッチモンド市のフレイザー川岸で7目のスニーカーが発見されました。

発見したのはリッチモンド在住のジョンストン夫妻(ご主人は元BC州の議員)で、11日午後、犬の散歩中に、人間の足らしい物が入った靴下が詰め込まれたスニーカーを見つけたというもの。

前回の記事と、そのときの表をご覧ください。

今回発見されたスニーカーは、サイズ7の左、靴のブランドはニューバランスで4番の人とマッチすると警察では見ています。いずれにせよ検視が始まったばかりなので、答えは当分お預けの状況です。

他のソースによれば、この表の7番は人間のものではないという結論に達していますので、今回のは6番目のスニーカーの発見ということになります。つまり、まだ3人(男性2人と女性1人)の身元がわからないわけです。(男性1人は身元が確認されている)

本当に不思議な事件ですね。

7足目の靴の発見を報じるバンクーバーのローカル紙「プロビンス」と発見場所の地図(写真=春馨/大紀元)

(記者=春馨)

関連記事
よもぎと小豆は、漢方と日常生活において重要な役割を果たしてきました。二つの組み合わせはその味に魅力があるだけでなく、そのユニークな性質を活かして体のバランスを整えてくれます。
この若草色の団子は、ただ目で楽しむだけでなく、桜の花々とともに季節の風情を一層引き立てます。
築200年の荒れ果てた家を購入し、5年かけて新しい命を吹き込んだ米国イリノイ州の夫婦は「それだけの価値があった […]
現代社会は、ストレスや様々な疾患に直面しており、多くの人々が健康への不安を抱えている状況にあります。しかし、私たちの身近な食材には、そんな不安を和らげる力を持つ意外なヒーローが存在します。それが「キャベツ」です。
SARS-CoV-2(新型コロナのウイルス名)のスパイクタンパク質が抗がん作用を妨げ、がんを促進する可能性があることが、最近発表されたブラウン大学による細胞研究のプレプリント(査読前原稿)で明らかになった。