2月14日バレンタインデー、世界各地の表情

【大紀元日本2月15日】2月14日のバレンタインは西洋人社会での伝統的な祝日であり、セント・バレンタインデーともいう。

バレンタインデーは古代ローマ時代の神父の日に由来する。当時、ローマ郊外の森林にたくさんの狼がおり、人々と家畜にとって脅威であった。ローマ人は神父が狼を駆除することができるとして2月15日を祝う日にした。やがて、その前日の2月14日に、ローマの女性の名前が書かれたたくさんの紙が集められ、男性が引いた紙に名前を書いて、その女性とカップルになる儀式へと発展した。

紀元270年、ローマ帝国の暴君クラウディウス2世は既婚者男性が、家族のために戦場行きを拒むことを恐れて、結婚禁止法令を頒布し、強いては既に婚約したカップルに対して強制的に婚約解除させたという。当時、サンタス・バレンティノ神父はカップルたちを哀れに思い、法令に従わずに、こっそり多くのカップルに結婚式を挙げた。しかし、後にそのことがばれてしまい投獄され、紀元270年2月14日に処刑された。14世紀以降、人々は人間の偽りのない気持ちを守るために自ら犠牲になったバレンティノ神父を記念するために、2月14日をバレンタインデーとした。

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