【バンクーバー通信】在外選挙、前回より100人増加

【大紀元日本9月5日】今回の第45回衆議院議員総選挙では、在バンクーバー日本国総領事館で先月の19日から4日間、在外選挙が実施されました。今回からこれまでの衆議院比例代表区選挙に加えて小選挙区選出議員選挙も投票が可能になりました。

今回の領事館での投票者数は264人で、前回の153人より100人以上も増えました。日本国内で巻き起こった政権交代の可能性をめぐる激しい選挙戦情報の効果もあり、バンクーバーでもこれまで以上に高い関心を示したことがうかがわれます。

しかし投票会場には在外選挙人証を持たない人も多く訪れ、投票できずに会場を後にしたという一幕もありました。

▶ 続きを読む
関連記事
運動、仕事、学び、片づけ。成果を生む共通点は「完璧にやる」ことではなく、定期的にその場に立つことだった。
肌のくすみは紫外線だけでなく、睡眠不足や光刺激、ホルモン変化でも進行する。皮膚科医が、安全に透明感を回復させる正しいケアと注意点を解説。
「天然で安全」は本当?大規模研究が、メラトニンの長期常用と心不全リスク上昇の関連を示唆。睡眠サプリの思わぬ落とし穴と、賢い付き合い方を考えるための重要な一報です。
冬は気分の落ち込みや筋骨の弱りを感じやすい季節。チンゲン菜・しいたけ・厚揚げを組み合わせ、肝の滞りをほどき腎を養う冬向きの養生料理を紹介します。
世界の健康食物ランキングで、アーモンドが首位に。さらにラード(豚の脂)もトップ10入りし、健康常識の見直しを促す結果となった