米映画監督=この公演を絶対に見逃さないでほしい

【大紀元日本1月14日】

元旦早々、フィラデルフィア神韻芸術団の公演が行われた。公演を鑑賞した各界の著名人から、様々な感想が寄せられている。

フィラデルフィア公演(大紀元)

アメリカンフットボールチームのフィラデルフィア・イーグルスのジム・マレー(Jim Murray)氏は夫人と一緒に公演を鑑賞した。

今年70歳のマレー氏は、「この公演はスーパーボウルの水準です。文化だけを表しているだけではなく、神様からの重要なメッセージをも伝えています。とても余韻のある舞台です」と語った。

慈善施設ドナルド ・マクドナルド・ハウスの発起人で、 敬虔なカトリック教徒でもある同氏は、公演を通して神からのメッセージを受け、まさに「神様からの素晴らしいプレゼントだった」と絶賛した。

一方、著名な映画監督であるナサニエル・カーン氏は、公演鑑賞後「神韻の舞台には、斬新な世界が現れました。私の心は完全にストーリに溶け込み、未知の世界を訪れ、思う存分、漫遊しました。そこは天国であると信じたいです。どうか、私をそこへお導きください。(中略)この公演は、人々に道徳の向上を促し、真の自分を発掘させてくれます」と語ってくれた。

同氏の監督作品は、米アカデミー賞に2度ノミネートされている。「もっと多くのフィラデルフィア市民がこの公演を鑑賞するように切に願っています。この機会を逃したら、本当に残念です」と 最後に加えた。

ナサニエル・カーン監督(大紀元)

(翻訳編集・叶子)