流行語で読み取る激変の中国(36)―人間としての難題―
【大紀元日本5月19日】中国の現代史は、その内容により前半30年間と後半30年間に二分することができる。前の30年間は、革命運動が相次いでいたが、国民たちは収入や待遇などにおいてわりと平等な時代であった。後の30年間は、改革開放政策の実施によって、地域や職業や階級などあらゆる面において、格差の問題が浮上し、かつ次第に拡大し深刻化してきた。
そもそも嫉妬心が強いと言われる中国人だが、格差の拡大に伴ってその嫉妬心がますます強まり、よってそもそも複雑である中国人の人間関係はより一層悪化しているのである。いまや、嫉妬心がもはや中国人の性向をもっとも代表しているものと言われている。
今回の順口流は、さまざまな嫉妬心に挟まれた人間の無気力と倦怠感を詠んだものであり、これを通じて中国人の精神的環境、そしてこの社会で生きている人間の辛さを垣間見ることができるだろう。
関連記事
抗生物質をやめると再発する尿路感染症に悩む高齢女性が、中医学で改善した実例を紹介。鍼灸や漢方、食事・生活習慣まで、再発を防ぐヒントをわかりやすく解説します。
進化論を支えるとされた「生物発生原則」は、本当に科学的事実だったのか。捏造が認められ、何度も否定されてきたヘッケルの「証拠」を史料と研究から検証。常識として教えられてきた説に疑問を投げかける問題作です。
給料日前になると不安になる、そんな毎日から抜け出しませんか。収入に関係なく誰でもできる、家計を整え借金を減らす14の現実的な方法を、今日から実践できる形で解説します。
味噌とヨーグルト、身近な発酵食品が老化やがんリスクにどう関わるのか。最新研究と伝統知をもとに、腸・免疫・ホルモンまで整える食べ方と選び方を、毎日の生活に取り入れやすく解説します。
「胃にやさしい」と信じてきた白がゆ。けれど体質や季節を無視すると、冷えや湿気をため込み、かえって体の土台を弱らせてしまうことがあります。