中国共産党の「党文化」コンプレックス 

【大紀元日本7月5日】ワシントンDCが誇る文化施設の1つ、ジョン・F・ケネディ芸術センター。そのオペラハウスの入り口に、ケネディ元大統領の頭像が飾られている。「芸術は民族の意志を妨害し断絶させるものでは決してない。むしろ、その意志に付き添うものであるべきで、その民族の文明水準を計る指標となる」と元大統領の言葉が刻まれている。

このケネディ芸術センターで、神韻芸術団のステージが繰り広げられていた。そのステージで得た愉しさと、心の濁りが洗い落とされる悦びは、ケネディの「芸術は民族の文明水準を計る指標」という言葉と重ね合わさり、共感が共鳴へと増幅する。

近年中国大陸が出品した巨大スケールの映画の豪奢な場面は、貧弱な文化的価値を覆い隠すことができない。海外のステージで上演される大陸の演劇や歌も、言葉の壁を突き破る力を欠き、雑技団の公演も芸術というより「芸」に過ぎない。数々の中共の「文化」輸出は観衆の心を動かすことができず、中国文化の真髄を語ることも到底できない。

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