超スピードの青い星 銀河系から遠ざかる=NASA観測
【大紀元日本8月12日】米航空宇宙局(NASA)は先月、青色巨星HE0437-5439が時速250万キロメートルのスピードで銀河系から遠ざかっていることをハッブル宇宙望遠鏡で観測したと発表した。この星の脱出速度だと、地球から月までの距離を9分で通過してしまう。まさに超高速度星だ。NASAの軌道観測によると、この星は銀河系から弾き飛ばされた可能性がある。このような超高速度星は、これまでに16個しか発見されていない。
ハッブル望遠鏡での観測に関わるNASA研究者ウォーレン・ブラウン氏は、「銀河系にある千億個の星の中で、(銀河系から)脱出する星は稀だ。それぞれの銀河系には千億もの星があるが、その中にひとつだけ超高速星が潜んでいる」と話す。
HE0437-5439の起源については、科学者らの間で2年もの議論が続いたが、最近では1つの仮説にたどり着いた。
関連記事
脳卒中で左脳の機能を失った神経科学者が見た「本当の自分」とは?思考や感情に振り回されない生き方のヒントと、心を整える意外な仕組みに迫ります。
身近に潜む「永遠の化学物質」が、老化を早める可能性も。最新研究が示す意外なリスクと、日常でできる対策をわかりやすく解説します。
AIは医療知識を持つ一方で、曖昧な症状相談では誤った判断を示すことがあります。専門家は、AI医療相談の限界と、医師の判断が必要な理由を指摘しています。
電気自動車は燃料代が安い一方で、車両価格や減価償却が気になるところです。テスラとトヨタの車種を例に、10年間乗った場合の総コストを比較すると、意外な差も見えてきます。
白髪や抜け毛は、頭皮だけでなく体全体の状態を映すサインかもしれません。中医学の視点から、毎日1分の頭皮ケアと髪を養う食習慣を紹介します。