【党文化の解体】第5章(6)

【大紀元日本8月19日】

2.「両親である父母といえども、党ほど親しくはない」

今日の多くの中国人にとって言えば、「父母といえども、党ほど親しくはない」と言うスローガンは、すでに滑稽なことである。今日の中共はほとんど直接このスローガンを言うことがなくなっている。その理由は、ただ国民はこの種の赤裸々の洗脳に反感しているだけではなく、同時に、長期に亘り表裏ともにこの種の宣伝により、人々はこのスローガンの背後に表現しようとする内容をすでに受け入れているからだ。例えば、人々が心の中で知らず知らずに党と祖国とが同等であると考えているとき、中共はただ愛国主義や、「長江の歌」などを宣伝さえすれば、人々はすでに無意識的に党を連想してしまうのである。「父母といえども、党ほど親しくはない」の宣伝は、依然として今日の人々の思惟に深く影響を与えている。

▶ 続きを読む
関連記事
泥から名器へと生まれ変わる宋代磁器の製作過程を通して、人生の試練の意味を紐解く随想文。過酷な窯の烈火をくぐり抜けてこそ本物の輝きと気骨が宿るように、逆境こそが人を美しく磨き上げるのだと静かに語りかけます
目のトレーニングで視力は改善する? 特殊なレンズや点眼薬、目の運動など、視力を守るための新しい選択肢と、その効果を紹介します
一般的なアミノ酸サプリメントが膵臓がん治療の助けになる? 患者16人の初期試験で見えた生存期間と腸内環境の意外な関係を紹介します
宇宙はビッグバンから始まったのか。1600人超の物理学者への調査で見えてきた、宇宙の起源や暗黒物質をめぐる未解決の謎を紹介します
免疫は強さだけでなく、炎症を落ち着かせる力も大切。健やかな加齢を支える「オフスイッチ」の仕組みと、睡眠・食事・運動の役割を紹介します