【フォトニュース】菅首相続投 小沢氏は無言の退場

【大紀元日本9月15日】都内で開かれた民主党代表選は14日、臨時党大会で党所属の国会議員による投票および開票が行われ、11日までに郵送された党員・サポーター票、地方議員票をあわせた結果、菅直人首相が小沢一郎前幹事長を大差で破り、続投が決定した。

菅首相は壇上に上がり、懸念された党の分裂に配慮して「選挙が終わればノーサイド」と述べた。一方小沢氏は結果発表後、早々と席を立って会場を後にした。

総数1222ポイントのうち、菅首相は721ポイント、小沢氏は491ポイントを獲得した。

(JIJI PRESS/Getty Images)

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(佐渡)

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