新発見 「フェイスマスク」付き古代ローマの青銅ヘルメット=英国

【大紀元日本9月23日】英北西部のカンブリア州クロスビー・ギャレット(Cambria, Crosby Garrett)で発見されたフェイスマスク付き古代ローマ青銅製のヘルメットが来月7日、イギリス・ロンドン・クリスティーズ(※)のサウス・ケンシントン(South Kensington)で行われる骨董品オークションに出品される。20~30万英ポンド(約2.6~4千万円)ほどの高値で落札される見通しだ。

同ヘルメットは今年5月、イギリス在住のトレジャーハンター(宝探しをする人)が発見した。ほぼ完全なフェイスマスクが付いていることから、「非常に貴重な発見」と評判が高く、発見された場所の地名を取って「クロスビー・ギャレット・ヘルメット」と名付けられた。

英紙デイリーメイル(Daily Mail)電子版によると、このヘルメットは1世紀~2世紀の間に作られたもので、頭上にはヨーロッパに古くから伝わる「ライオンの胴体に鷲の頭と翼を持つ怪獣」グリフィン(Griffin)の冠の装飾が施されている。

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