英国バイリンガル子育て奮闘記(54) 仮装で登校(1996年頃)

【大紀元日本9月27日】小学校では、何の予告もなく、「あした、XXの格好してきなさいって」と娘の口から言われ、「何?」と家の中を見回すことがしばしばあった。読書週間の時は、絵本の主人公になってきなさいとのこと。この時は、『不思議の国のアリス』のうさぎさんになってもらうことにして、ウサギの耳だけ白の紙で作り、輪ゴムをつけて頭にかぶせ、わたしの古いチョッキを着せ、しっぽの代わりに白のボンボンを縫い付けて乗り切った。

母親によっては、ここぞ腕の見せ所、とアリスの中のトランプさんに子供を仕立てあげたり、オズの魔法使いのライオンさんなど、びっくりするような格好で登校する子もいた。そして、普段の制服は免除で、一日、 いろいろな格好のままで過ごす。

上の写真の時も、突然、「ビクトリア時代の格好してきなさいって」とのお達しを受けた。たまたま家にあった、日本人家庭から譲り受けたフリルのついたブラウスを着せて、先々のことを考えて買っておいた、ちょっと大きめのスカートを履かせて、お屋敷のお嬢様(?)になってもらった。

▶ 続きを読む
関連記事
抗生物質をやめると再発する尿路感染症に悩む高齢女性が、中医学で改善した実例を紹介。鍼灸や漢方、食事・生活習慣まで、再発を防ぐヒントをわかりやすく解説します。
進化論を支えるとされた「生物発生原則」は、本当に科学的事実だったのか。捏造が認められ、何度も否定されてきたヘッケルの「証拠」を史料と研究から検証。常識として教えられてきた説に疑問を投げかける問題作です。
給料日前になると不安になる、そんな毎日から抜け出しませんか。収入に関係なく誰でもできる、家計を整え借金を減らす14の現実的な方法を、今日から実践できる形で解説します。
味噌とヨーグルト、身近な発酵食品が老化やがんリスクにどう関わるのか。最新研究と伝統知をもとに、腸・免疫・ホルモンまで整える食べ方と選び方を、毎日の生活に取り入れやすく解説します。
「胃にやさしい」と信じてきた白がゆ。けれど体質や季節を無視すると、冷えや湿気をため込み、かえって体の土台を弱らせてしまうことがあります。