【生活に活きる植物】19・彼岸花(ヒガンバナ)

【大紀元日本10月15日】ヒガンバナは中国原産で、日本各地に群生するヒガンバナ科の多年草。秋分の日前後に40センチ位の太い円柱形の花茎を出し、その先に数個の反り返った真紅色の細長い花弁を輪生状に咲かせます。開花終了後、平たい艶のある葉が出ます。全草有毒ですが、非常食ともなり、鱗茎を乾燥したものは石蒜(せきさん)という生薬になります。

【学名】Lycoris radiata

【別名】曼珠紗華、ホトケバナ、ハカバナ、キツネバナなど多数

【成分】アルカロイド(リコリン、セキサニン、ガランタミンなど)

【薬用効果】石蒜は、去痰、利尿、解熱作用を有しますが、毒性が強いので、今では外用だけに利用されます。生の鱗茎をすり潰し患部に冷湿布、または生汁をつけると、乳腺炎、腫れ物、たむし、あかぎれ、打ち身、捻挫、肋膜炎に有効です。中毒症状としては嘔吐、下痢、腹痛、痙攣、呼吸麻痺などが表れるので充分な注意が必要です。

▶ 続きを読む
関連記事
「高コレステロール=悪」は本当?最新研究が示すのは、年齢や体質で異なるリスク。極端な情報に惑わされず、自分に合った向き合い方を知るためのヒントを解説します。
無理なく続けられる“シンプルな暮らし”のヒントを厳選。毎日の小さな習慣を見直すだけで、心と時間にゆとりが生まれます。今日から取り入れたい9つの実践法を紹介します。
春のやわらかな日差しが、肌を守る力を育てるかもしれません。日光に少しずつ慣れることで高まる“天然の日焼け止め”の仕組みと、安全に取り入れるコツをやさしく解説します。
嘉義県竹崎郷の独立山国家歩道は、樟腦寮駅から独立山駅まで続く全長約3.5kmの環状コースです。標高543mから […]
基隆の海鮮の美味しさ、私だけが知っているなんてもったいないです。今回は基隆の八斗子漁港へ足を運びました。地元ガイドさんに案内してもらい、彼の心温まるもてなしで八斗子漁港の絶景を存分に楽しみました