英国バイリンガル子育て奮闘記(72)男の子と女の子(1998−2000年)

【大紀元日本1月31日】日本で私が小学校6年のころ、女の子だけ特別に放課後残され、花が開くビデオを見せられた。そのあと、アンケート調査のような紙がまわってきて、質問に答えるようになっていた。よく意味は分からなかったが、家に帰って母に話したら、ひとしきり生理用品の説明を受けた。

娘のイギリスでの性教育は、もっとあからさまなビデオのようだった。男子も女子も同じクラスで、男性の身体と女性の身体を週に一回、二週間にわたって見せられ、授業で説明があったようだ。

公立の小学校では5年生から性教育のビデオを見せるので、娘の通い始めた私立でもこれまでは小学校6年生のカリキュラムだったが、 試験的に1年早くビデオを見せることにしたそうだ。 私立の生徒だけ一歩遅らせても、小さな田舎では皆、いろいろな活動でつながっているんだから、足並み揃えてもらったほうがいい、と私はある意味ホッとしていた。

▶ 続きを読む
関連記事
100万年未満の若い系外惑星「Elias 2-24 b」を確認。惑星形成の初期段階を観測する貴重な手がかりです
耳垢は汚れではなく、耳を守る大切な仕組みです。掃除しすぎの注意点と、受診すべき耳のサインを解説します
空に浮かぶ雲の移ろいや詩歌・禅の教えを通じて、天地の大きな秩序と生命のあり方を説く一文。俗世の執着や悩みを離れ、ふと空を見上げて自らの歩みを見つめ直したくなる思索的なエッセイ
思春期のぎこちなさは、失敗ではなく成長の一部。恥ずかしさや試行錯誤が、社会性と自分らしさを育てます
うつむき姿勢や長時間の座り仕事で悪化する頭痛は、首が原因の頸性頭痛かもしれません。見分け方と対処法を紹介します