【生活に活きる植物】 30・三叉(ミツマタ)
【大紀元日本3月18日】ミツマタはヒマラヤ原産で、古く中国から伝わってきたジンチョウゲ科の落葉低木。日本では高知県を中心に各地で栽培され、今では一部野生化しています。樹皮が和紙の原料となり、岡山県の県北も産地の一つで紙幣の原料です。名前のように枝は三叉に分かれていて、早春2月から4月頃まで、ほのかな香りのする黄色の頭状花が下向きにつきます。世界的には花を楽しむための園芸種が多く、赤い花もあります。花びらはなく、花が終わってから葉が出ます。蕾を日陰で乾燥したものは、夢花(むか)という生薬です。
【学名】Edgeworthia chrysantha
【別名】三股、黄瑞光(漢名)
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