【家庭料理】 ワンタンスープ

【大紀元日本4月20日】

 材料(4人分)

 ワンタンの皮3袋、豚挽き肉200グラム、卵3個、ニラ2束(みじん切り)、香菜1束(1センチ幅に切る)、桜えび40グラム(みじん切り)、乾燥ワカメ15グラム(1センチ幅に切る)、長ネギ6センチ(みじん切り)、しょうが少々(みじん切り)、醤油大さじ2、サラダ油大さじ3、塩適量、山椒小さじ1、水1,5リットル、ごま油小さじ2

 作り方

 ① ボールに卵3個を割り、塩少々、長ネギはみじん切りにしたものを半量入れ、よく混ぜる。熱したフライパンにサラダ油大さじ1を入れ、いり卵を作る。

 ② ボールにひき肉を入れ、醤油大さじ1、しょうが少々、サラダ油大さじ1、水100グラムを加えて、混ぜる。

 ③ ②にニラと①を入れ、塩適量と桜えび、ごま油小さじ2を加え、混ぜる。

 ④ ワンタンの周りに水を塗り、③を包んでいく。四角いワンタンの皮が三角になるように隅を合わせ、閉じる。

 ⑤ 中華なべに大さじ1の油を強火で熱し、残りの長ネギとしょうが少々を入れ、香りが出てきたら、醤油大さじ1、山椒小さじ1を軽く炒める。水1,5リットルを入れ沸騰させる。

 ⑥ ワンタンを入れて、沸騰したらカップ1の水を加え、ワカメを入れる。もう一度沸騰したら火を止め、香菜を入れて、できあがり。 

 

(写真・文/瑞田)

 

 

 

関連記事
よもぎと小豆は、漢方と日常生活において重要な役割を果たしてきました。二つの組み合わせはその味に魅力があるだけでなく、そのユニークな性質を活かして体のバランスを整えてくれます。
この若草色の団子は、ただ目で楽しむだけでなく、桜の花々とともに季節の風情を一層引き立てます。
築200年の荒れ果てた家を購入し、5年かけて新しい命を吹き込んだ米国イリノイ州の夫婦は「それだけの価値があった […]
現代社会は、ストレスや様々な疾患に直面しており、多くの人々が健康への不安を抱えている状況にあります。しかし、私たちの身近な食材には、そんな不安を和らげる力を持つ意外なヒーローが存在します。それが「キャベツ」です。
SARS-CoV-2(新型コロナのウイルス名)のスパイクタンパク質が抗がん作用を妨げ、がんを促進する可能性があることが、最近発表されたブラウン大学による細胞研究のプレプリント(査読前原稿)で明らかになった。