陳光誠との電話記録が公開 米大使館を離れた後の迫害、生々しく
【大紀元日本5月4日】中国当局から長らく迫害や監禁を受けている盲人の弁護士・陳光誠氏は先月、自宅軟禁から脱し、北京のアメリカ大使館に駆け込んだ。その後、米中担当による緊急会談が行われ、陳氏は北京の病院に入院した。
中国国内では同氏に関するニュースは一切報じられず、インターネットでも検閲対象になり、情報を調べることができない。そんな中、陳氏の友人で人権弁護士の滕彪氏が、入院中の陳氏とのコンタクトに成功した。一連の騒動と中国当局の姿勢を、陳氏本人も把握が難しい状況に陥っていたことが伺える。
滕氏は、陳氏との通話の録音した音声を国外中国語サイトに公開した。陳氏が誰の助けも借りず、一人で自宅から逃げ出したことや、当局の「報復」として、妻をはじめ家族が脅迫にあったこと、米国大使館が援助しなければ、病院での食事が出されない恐れがあったことなど、すでに陳氏への迫害が始まったことなどが生々しく伝わる。
関連記事
3月16日、米議会の諮問機関である米中経済安全保障審査委員会は報告書を公表し、中国とイランの関係を「専制の枢軸」の重要な一角と位置づけた
イスラエル政府は3月17日、イラン最高安全保障委員会のラリジャニ事務局長を殺害したと発表。ラリジャニはデモ隊への弾圧を指揮していたとされる
米国の情報機関のブリーフィングで、イラクの新指導者モジュタバ・ハメネイ氏が同性愛者である可能性が高いと指摘された。イスラムでは同性愛者は重大犯罪とされ、場合によっては死刑に処される可能性がある
3月14日夜、ネパールにあるマンモハン技術学院は図書館や倉庫の整理に際し、『習近平 国政運営を語る』など数百冊を含む図書を焼却処分し、関連映像が、SNSで拡散した。これに対し、在ネパール中国大使館が反応した
米国のクルーズ上院議員と、マークリー上院議員が共同で「法輪功保護法案」を提出した。 提案者は、中共が長年にわたり、国家主導の臓器摘出システムを通じて、法輪功学習者らなどのグループを対象に、生体臓器収奪を行ってきたと指摘している