運命を変えた男
【大紀元日本5月24日】人の運命は、すでに決まっているのだろうか? 生まれ落ちた国や家族、性別など、自分では変えられない要素があるのは確かだ。それでは、生まれた後の運命は果たして変えられるのであろうか。中国・明の時代に実在した学者・袁了凡(えん・りょうぼん)は、自らの努力で運命を変えた経験を書き残している。
袁は、幼いときに父を亡くした。袁が青年になると、彼の母親は彼に、儒学ではなく医学の勉強を薦めた。医者の方が収入が見込めるし、人々を助けることができるからだ。
ある日、袁が慈雲寺へお参りに行くと、道士のような身なりをした老人と出会った。自分のことを孔と名乗るこの老人は言った。「貴方は官界に属しています。来年、試験に合格して朝廷へ行くことができるでしょう。なぜ、勉強をあきらめたのですか?」
関連記事
自分を許せない背景には、過去へのとらわれや強すぎる責任感が関係することがあります。責任を受け止めながら心を軽くする視点を紹介します。
突然の動悸や脈の乱れは、一時的なものだけでなく危険な不整脈の可能性もあります。受診の目安や発作時の対処法を医師が解説します。
春に悪化しやすい喘息、その原因は「炎症」にあった?最新研究が示す治療の変化と、発作を防ぐための生活の工夫をわかりやすく解説します。
鳥を見たり鳴き声に耳を澄ませたりすることは、不安や孤独感を和らげ、心を今に戻す助けになる可能性があります。気軽に始められる自然の癒やしです。
薬だけに頼らず、運動と生活習慣で進行にブレーキをかける——パーキンソン病と向き合う新しいアプローチをわかりやすく解説します。