中国軍事力のアピールに近隣国が警戒 不明機捜索をめぐって

【大紀元日本3月31日】マレーシア不明機の国際捜索が依然行われている。衛星観測や画像解析技術から、最新鋭の軍艦まで、中国軍の実力は捜査活動で披露されている。だが、このような軍事力アピールが近隣諸国の懸念と警戒を深めていると一部の専門家はみている。米海外向け放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)が伝えた。

同報道によると、オーストラリア西部海域での捜索活動に、中国はすでに軍艦16隻、ヘリ15機と大型輸送機2機を派遣した。中国メディアは軍事専門家の話を引用し、中国の派遣規模が「中規模の海戦に相当」としている。

米フォーブス誌のコラムニスト、中国問題専門家ゴードン•チャン氏は、中国の軍事力アピールは近隣国の懸念を強め、戒めにもなっていると指摘した。また「近隣国は、中国が不明機捜索に参加することを歓迎すると同時に、中国が南シナ海で他の国々を排除しようとする行動を思い起こしている」とも言及した。

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