中国の貸出バブル、世界経済への脅威=AP通信

【大紀元日本5月9日】世界経済は欧米の債務危機から回復しつつあるが、経済学者は今、中国の貸出バブルが世界の経済成長に対して脅威となしていることを懸念している。これは先月、AP通信が行った30名の経済学者を対象としたアンケート調査で分かった。

弱体化し続けた中国の金融システム

AP通信は4月30日、経済学者が中国の銀行貸出の急増を懸念していると伝えた。2008年に中国政府が当時、世界的金融危機を受け、総額4兆元に上る景気刺激策を打ち出した。大手国有銀行は当時、オフィスビルやマンションの建設、高速鉄道網や地下鉄の建設などに資金を供給していたが、融資の多くは、マーケティングの需要に応じず、地元政府の目玉プロジェクトに流れ込んだ。

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