米国が原油輸出解禁 条件付きで40年ぶり

【大紀元日本6月25日】 米国政府はテキサス州の石油会社2社に対し、約40年間続いてきた国産原油の輸出禁止を条件付きで解禁したことが分かった。

米国では、1973年の第1次石油危機以降、原油の禁輸措置が発動されていた。

ウォール・ストリート・ジャーナル電子版の24日付の報道によると、早ければ今年8月から、原油輸出がスタートする予定。

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